HSP35歳サラリーマンのブログ

自分で自分の人生のハンドルを握るために

【ブックレビュー】飲茶の「最強!」のニーチェ

こんにちわ、タイキです。

 

これまで人生で傷つく度に、「生きている意味って何だろう」「自分はなんて無能なんだろう」と、無限に反芻してはまた傷つく、という生き方してきました。

 

だからなのか、そんな状況が打開できることを期待して、哲学本を読むことが好きです。

 

でも、哲学の本って難しくないですか?そもそも、哲学者の名前すら難しくてとっつきにくい(キルケゴール、ウィトゲンシュタインなどなど)。

 

そんな哲学を分かりやすく解説してくれるのが、今回紹介する本の著者である「飲茶」さん。

 

この「飲茶」さんは何冊も哲学関連の書籍を出版されていて、概ね拝読しましたが、中でも、最も感銘を受けたのはこの本でした。実は、Amazonオーディブルからも出ており、実際、自分も最初は通勤中に毎日のように聴いていました。

 

 

 

ニーチェというと、誰もが「神は死んだ」という名言(?)や「ニヒリズム」といったワードなど、どちらかと云えばネガティブなイメージがありませんか?

 

ボクも全く同じイメージでした。むしろ、絶望したくて読んだくらいですから。

 

でも、読後、そのイメージは180度反転。「ニーチェまじかよ。てか、まじ先生だわ」と思わず呟いてしまうほど。

 

実はニーチェの哲学は、人生を前向きに肯定して生きるための教えだったのです。

 

色々端折るので、分かりにくいかと思いますが、自分なりにこの本(ニーチェの教え)を要約すると次のとおり。

 

  • この世に意味ある価値観なんてない。
  • 無論、生きている意味なんてものもない(その辺の『石ころ』と一緒)()。
  • 死んで楽になるということも死に価値を見出す考え方であり否。
  • 死も超える最も苦しいことは同じことが無限に繰り返されること(永劫回帰)。
  • じゃあ、無限に繰り返してもいいように、いまこの瞬間を肯定して生きよう。

 

あれ、なんか、前向きな感じがしませんか?

 

この本は、哲学の先生(著者?)と、哲学の知識が全く知らない今どきの女の子(20代OLと思われる)の会話形式で進んでいき、とても理解しやすいです。

 

まずは、Amazonオーディブルから入ることをおススメします!!